自画像

自画像 (写真) ×6 2017年2月 2017年5月 2018年5月 2019年11月 2019年11月(抜歯後) ↑ これが最後だと後味わるいので 2019年8月(お口直し)

美しい夜はまたとないほどに

せせこましさがあだになって 酒をあおり購買意欲を引き出すよ スランプも水の泡 乾ききった乾燥ヒトデは 水たまりのずうずうしさに腰をぬかす メスでも女でも降ってこい! こちらはギックリ丸腰だ ああ こんなにも美しい夜はまたとないほどに見飽きた 坊主め…

ダジャレ詩四篇

『墓地』 ぼちぼち帰るとするか ぼくの昔の家族が眠っていると そう言われている場所に 『文字』 ぼくは言葉を飲み込み 白の無地に書いてみる やはり彼らはもじもじしている 『なまり』 ふるさとの ことばは 血のあじが する 『ようじ』 なんにもすることな…

台風の日にふと思ったこと

世の中には様々な葬式の方法があります 生きているうちにあらかじめ決めておくのが良いかもしれないです 花や思い出とともに焼いてもらったり 土の中に埋めてもらったり 海に遺灰をまいてもらったり 鳥に死体を食べてもらったり いろいろあります 日本では火…

こぼれ落ちる落ちる

悲しいこと多くて ちょっと減らしてみた 嬉しいこと多くて ちょっと減らしてみた するとこぼれ落ちる皮膚に気がついた ぼくらの心は疲れることに慣れてしまった

沈黙

すこし汗かいて すこしせわしく話して 沈黙はそれからでいいだろう 今はまだやるべきことがある じっとしてはいられない 沈黙はそれからでいいだろう 気安く地上を離れ 高く空を駆け上がり それからの沈黙でいいだろう

平沢進に関する小論文

私と平沢進の関係について幾つか分かったことがある。 ・私は彼を「ヒラサワ」と呼び、彼は私を「馬の骨」と呼ぶ。 ・私にとって彼は宇宙人気取りのシャイボーイである。 ・また偉大なツンデレ気取りである。 ・彼は音を鳴らす。その音はすべてを覚っている…

きみとぼくのずれ

右目と左目のずれ。 男と女のずれ。 想像力と発音のずれ。 内と外のずれ。 暖房器具とおしくらまんぢゅうのずれ。 秋と冬のずれ。 さびしさとかなしさのずれ。 富裕層と関東ローム層のずれ。 きみとぼくのずれ。 ズレとzureのずれ。 ずれの訪れ。 隔たって訪…

失題

行方不明である 令和元年五月一日に書かれたこの詩の題名は どこかへ行ってしまった 机の引き出しや 庭先 みかんの房の間 あらゆる場所を探したが 見つからないのである いつのまに食べてしまったのか 汗ばんだ手が消してしまったのか それとも自分で逃げ出…

イモムシ

イモムシがあいさつをしてくる イモムシが机の端から端まで距離を測る イモムシがイモムシらしく歩く イモムシがあくびをする イモムシが落ち着けよと諭してくる イモムシがいじらしそうにしている イモムシがもじもじしている イモムシが明日の飯のことを考…

拾い物

東京で拾い物をした 田舎ではなかなかお目にかかれない代物だった ついさっきまでそれは落とし物であった その以前は誰かの持ち物だったようだ やがて、拾われて安心したのか ふてぶてしい身体つきになってきた 誰かにあげればおまえは貰い物になり 頭に被れ…

ごあいさつ

こんにちは。 わたしは東京に住んでいる者です。 これからこの場所で、詩や音楽などを書いていこうと思います。 今は会社員ですが、 いつかそれらで身を立てられたらと考えております。 少しでも多くのにわかファンが出来ることを願い、 日々精進して参りた…